土曜ドラマ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」が10月8日にスタートしました。

1話から主人公の身に刺さる多くの「とげ」にストレスフルな展開です。社会を生きるあなたなら、共感していただける場面も多いのではないでしょうか。

「とげ」1話のあらすじと感想をまとめます。

button_s_toge


スポンサーリンク


「とげ」1話あらすじ

わにのくに市の市民相談室で勤務をする倉永晴之(演者:田辺誠一)は、市民からのクレームを受ける窓口担当をしています。

そんな中、公園に本物のワニが現れたという問い合わせがあり、対処するべく晴之は市役所内の関連部署へ足を運ぶも、誰もまともに取り合ってくれずにたらい回しを受けます。

こんなことは日常茶飯事でストレスはさらに増す一方。


また、相談室へ舞い込んできた“税金の無駄遣いを監視する市民団体”から受け取った資料を担当部署へ渡すために土地管理課を訪れます。

担当である住吉課長は電話応対のまま退室したため、課長へ渡してもらうように晴之は別の職員へ資料を渡しておきました。


市民相談室へはさらなるクレームが入ります。

「公園の金網が破れていたので、子どもが怪我をした!どうしてくれるの!」晴之は対応に追われ、へとへとになり市役所での一日が終わります。


帰路の途中でいつものように発泡酒を買い、自宅に停めてある車の前で佇む妻の裕美(演者:西田尚美)と遭遇します。

「車のタイヤ4本がパンクをさせられた。」

最近、倉永家の周りでは陰湿な嫌がらせが多発し、裕美は市民相談室で働く晴之への逆恨みじゃないかと疑います。

晴之は散々な毎日に対する不満を、発泡酒を飲みながら自室で飼うシルバーアロワナへ愚痴をこぼし発散します。


後日、土地管理課から市民相談室の晴之の元へ一本の電話が入ります。

「市民団体により、空き地に“税金の無駄遣い”と書かれた講義看板が立てられているから早急に現場に来てほしい。」とのこと。

晴之は部下を連れてすぐさま現場へ向かうと、空き地には“税金の無駄遣い”と書かれた講義看板がいくつか立てられています。


住吉は晴之へ「お宅が対処できていないのが悪い!今すぐ看板を外せ!お宅の責任だ!」と土地管理課で処理できなかったミスを晴之へ押し付けます。

晴之の部下は住吉の気迫に負けて、言いなりになろうとするものの、普段は温厚な晴之もこれにはさすがに我慢の限界。

理不尽なことを捲し立てる住吉に対して、晴之は足を震わせながら至極当然な意見で対抗し最後は「お宅じゃなくて、俺は市民相談室の倉永晴之だ!」と決め台詞を履き捨て現場を去ります。

「とげ」1話感想

市役所の市民相談課ってこんなに大変なの?というのが率直な感想です。

ドラマなので脚色されている部分もあると思いますが、安定と言われている公務員がこれでは民間のブラック企業と変わりがないなと感じました。


しかし、1話の最後には格好はついていなかったですが、晴之が反論をして私の気持ちもスカッとしました。

「誰のために仕事をしているのか考える。」晴之の反論している内容にも同感できます。


とにかく、1話からストレスフルな描写が多く、今後の晴之の身が心配になりながらも、晴之がどう乗り切るのか気になります。

スポンサーリンク


まとめ

土曜ドラマ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」1話のあらすじと感想をまとめました。

「とげ」1話では、土地管理課での問題以外でも、常連クレーマー、部下の勤務態度の悪さ、わがままな妻、上司の逮捕疑惑、と晴之の身に新たな「とげ」が刺さってきています。


世間でも行政の不祥事疑惑が取り上げられ、現代の社会テーマにマッチしたドラマではないでしょうか。

今後の話でどう展開されるのか見ものです。毎週土曜23:40「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」(フジテレビ)で、一緒に晴之の「とげ」を見届けましょう。

button_s_toge