2016年に映画と舞台が同時期に上演される「真田十勇士」ですが、映画と舞台にどのような差があるのでしょうか?

「真田十勇士」の映画と舞台の違いについて3つの視点でまとめます。

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映画と舞台の違い


ibought.jp

まず「真田十勇士」とは関係なく、そもそも論として映画と舞台はまったく性質が異なります。


映画は各シーンが細切れで、ワンシーンだけでも何度もカットが入ります。

その中で一番良いカットを採用し、必要のないカットや時間の関係で使い切れないカットについては捨てられます。

限られた時間の中で磨き上げられた作品が映画となります。

天候や季節による時間の流れを表現しやすい点についても視聴者に伝えやすいものです。


舞台に関してはシーンのカットというものは存在せず、全て一本化されています。

そして何より魅力的なのが、舞台は毎回質が変わっていくということです。

役者の調子がいいときもあれば悪いときもありますし、舞台公演を続けているうちにどんどん磨きがかかってくる役者もいるわけですね。


そして会場のお客様の盛り上がりがあってこそ成り立つのが舞台です。

役者が客を沸かせ、客が役者を鼓舞する…そのような臨場感と全員で作り上げる空気を味わえるのが舞台の良さです。

役者の違い

役者に違いがあります。

参考として2014年の舞台についても役者を整理しました。

スマホで表が崩れる場合は、スマホを横向きに倒して見てください。

役名2014舞台2016舞台映画
猿飛佐助中村勘九郎中村勘九郎中村勘九郎
霧隠才蔵松坂桃李加藤和樹松坂桃李
火垂比嘉愛未篠田麻里子大島優子
真田幸村加藤雅也加藤雅也加藤雅也
根津甚八福士誠治村井良大永山絢斗
三好伊三鈴木伸之荒井敦史荒井敦史
三好清海駿河太郎駿河太郎駿河太郎
由利鎌之助加藤和樹丸山敦史加藤和樹
筧十蔵高橋光臣高橋光臣高橋光臣
海野六郎村井良大栗山航村井良大
望月六郎青木健青木健青木健
真田大助中村蒼望月歩望月歩
仙九郎石垣佑磨石垣佑磨石垣佑磨
淀殿真矢みき浅野ゆう子大竹しのぶ
徳川家康平幹二朗平幹二朗松平健

個人的にすごく気になっているのは加藤和樹ですね。

舞台では霧隠才蔵を演じますが、由利鎌之助で出演なされます。

それぞれでイメージの違う役を演じることになるので、その差もしっかり見ておきたいです。


ちなみに、村井良大も映画と舞台の両面で別の役を演じます。

キャラクターの違いという視点で見るのも面白いでしょう。


映画のキャストはこちらでも取り上げています。
真田十勇士(2016映画)キャストとあらすじ。

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物語に違い

「真田十勇士」の映画と舞台で物語の大枠はあまり変わらないと私は予想しています。

こちらのインタビューを見てください。



中村勘九郎の独特な受け答えにちょっとプッとしちゃいます(笑)

ここで「全く違う作品のように見えて同じ作品に見える」と語っています。


これについて私は“ストーリーには違いがない”けれども”映画と舞台の違いで感じ取れるものが違う”という解釈で受け取りました。


あなたはどう感じましたでしょうか?

映画と舞台でオリジナルのストーリーが組み込まれている可能性もありますね。


あらすじはこちら。
真田十勇士(2016映画)キャストとあらすじ。

まとめ

「真田十勇士」について映画と舞台の違いについて3つの視点から解説しました。

  • 映画と舞台の違い
  • 役者の違い
  • 物語に違い

「真田十勇士」は映画と舞台が同時期で上演される珍しいプロジェクトです。

せっかくなので両方を楽しんでみてはいかがでしょうか?

お金が足りない!って方は試写会を狙ってみるのも良いでしょう。
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