映画「ノーカントリー」はコーエン兄弟が製作した傑作のサスペンス作品です。

ボスでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズ、2017年の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」に出演が決まっているハビエル・バルデム、オリバー・ストーン監督の「ブッシュ」でジョージ・W・ブッシュを演じたジョシュ・ブローリンが出演しています。


ノーカントリーを無料視聴する方法と、感想と評価を含めて私の解釈を述べていきます。

ネタバレを含みますので、先に無料視聴してしまうことをオススメします。

スポンサーリンク


「ノーカントリー」を無料視聴する方法

52938_hvgaw
xn--r8jj536xvfbv21c0qt.com

映画「ノーカントリー」はU-NEXTという動画配信サービスで2017年9月19日まで配信されています。

U-NEXTは他にも様々な映画・ドラマ・アニメが見放題のサービスで、通常月額料金がかかるところ、今なら31日間無料で使い放題です。

初回登録時にもらえるポイントを使用すれば、最新の映画も無料視聴できてしまう驚きのサービスなので、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか?
U-NEXTでノーカントリーを今すぐ無料視聴する!


31日経つ前に解約しちゃえば無料ですのでご安心ください。
U-NEXTでノーカントリーを今すぐ無料視聴する!

ちなみに、U-NEXTのイメージキャラクターはあの橋本環奈ちゃんです。


「ノーカントリー」のあらすじ



舞台は1980年のアメリカ合衆国テキサス州西部。凶悪化する犯罪を憂える保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)の語りを背景に、殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)が保安官の拘束を脱して殺人・窃盗を行うシーンから物語が始まる。
一方そのころ、銃を持ってプロングホーンを撃ちに行ったベトナム帰還兵ルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)は偶然に殺人現場に遭遇する。状況からすると麻薬取引がスムーズに進まず、途中で銃撃戦に発展したらしく見える。死体の転がる中を歩くモスは、麻薬を積んだトラックの運転席に重傷を負って座っているメキシコ人を発見する。モスは幾つか質問をするが、彼は「アグア」(スペイン語で「水」の意)と言うのみ。モスはその場を立ち去る。そこから少し離れた木陰にあった男の死体のそばで、モスは札束の詰まったブリーフケースを発見し、これを自宅に持ち帰る。
その夜、運転席で苦しんでいた男のことが気にかかったモスは水を持って現場に戻るが、戻って来たギャングたちに発見されてしまう。モスは現場から逃走、ギャングの追跡を一旦逃れたものの、現場に置き去りにした車から身元が割れ、モスは金の発見を請け負ったシガーに追われる身となる。

スポンサーリンク


「ノーカントリー」の感想・評価

自分の仕事の邪魔となる人間を容赦なく始末する殺し屋シガーの存在が圧倒的で、そこにこの映画のテーマが集約されています。

つまり、主人公であるモスは下手に水を欲しがっていたメキシコ人に同情したばかりにシガーに追われる羽目になり、最終的には殺されてしまいます。

一方のシガーは全く感情を欠いた存在であり、善と悪の差も彼の前にはまったく無意味です。


しかし、最後の場面でモスの奥さんを殺そうとして気まぐれにそれを取りやめた途端、車に惹かれて死にかけます。

それはまるで人間らしい感情を見せた途端、何か運命のようなものがシガーに襲いかかったように思えます。


つまり、法治社会の外に向かったとき、野生の獣のように理性や道徳心など欠いた存在こそが人間にとってあるべき姿なのであり、それに徹しきれない場合には、まるで自然がそれを淘汰するかのように滅びの道が待ち構えている。

それを摂理として示しているかのようです。


理性によって社会を作り、そこに安住できたと傲慢になった人間に、まるで自然そのものが復讐しているかのように、シガーという殺し屋が慈悲など無用に人に襲いかかります。

一種の社会批判とも言えますが、それは今よりも良い社会を作りたいというより、社会そのものが初めから幻想なのではないかと言いたいような、根源的な問いかけに思えます。


シガーという存在は怪物的ですが、”人間という動物は本来こうして生きてゆくこともできるのだ”というメッセージが込められているように感じました。


以上、映画「ノーカントリー」の感想と評価でした。

U-NEXTでノーカントリーを今すぐ無料視聴する!